決着が早すぎるのではないか?前原外相

金曜の参議院予算委員会で前原外相が
外国国籍の方からの献金を受けていた事態が
明るみに出て、日曜には結論を出された菅政権。

事態の報告をされてからの退任が普通だが
よっぽど追求されては困るのか・・・、
脱税者や暴力団系からの政治パーティー献金も
遡上にあったが、この件も幕引きするための理由か?

ここまでいろいろ起こると疑念の渦も
大きくなる一方で、全く残念なことだ。

詰まっている外交日程をこなす外相は政府の要だ!
国会から出れない枝野官房長官に臨時を委嘱することも
菅総理のセンスのなさがうかがい知れるが・・・。

あの細川厚労大臣も、三号者の年金切り替え申請漏れを
めぐる救済について!巨額な税金を必要とする措置について
厚労省の一課長通達を見過ごすのではあまりにお粗末!
知らないと抜け抜けと仰る責任感のなさについては責任ある
与党の見識が聞いてあきれる!

柳田法相もずうずうしく居残ったが、
細川さん、潔く退かれたら如何でしょう。

何より菅さん!国民は国に責任を持つ
政権として、心配でしょうがありません。

一刻も早く国民に審を問うか、お辞めになられたら
どうでしょうか?