靖国参拝

4月28日衆参議員連盟である「伝統と創造の会」稲田朋美会長(衆議院議員)
や同僚の議員さんや支部長さんたちと靖国神社の参拝にあがった。

サンフランシスコ講和条約発効からちょうど今年は60年。
我が国が7年にわたる占領下から独立がかなった記念すべき日である。

現在の日本が、ご家族や国家を守る為に散華された英霊のお気持ちに
叶っているだろうか?
戦後焼け野原から、わずか23年で世界で第2位のGDPまで経済成長を
成し遂げ、世界から奇跡の復興と称賛されているが、
すべてに経済を優先してきたつけは、政治家をはじめ道徳の荒廃をはじめ、
様々な制度疲弊など決して英霊の鎮魂には叶っていないのではないか。

3月11日の東日本大震災は未曾有の災害として、国民の気持ちを一つにし
たが、国家として新たな「日本」復興へ向けて総力を。

我が国が真の独立国として、置き去りにしてきた国家としてあるべき姿に
政治家が責務を果たさねばならない