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7月16日 岐阜市の護国神社で「平和之碑 慰霊祭」が開催されました。
「平和之碑」は岐阜県フィリピン慰霊碑建立奉賛会により、昭和54年に
フィリピン・ルソン島に建立されましたが、周辺環境の変化や遺族・戦友
の高齢化等により、8年前の平成16年に、岐阜県出身戦没者慰霊碑・
主碑が岐阜県に移設されました。
今日の平和と豊かさは、祖国日本の国難に殉じた、ご英霊の尊い犠牲
なくしては語れず、改めてご英霊の御霊に感謝と哀悼の誠を捧げさせて
いただきました。
ブログなどでお知らせするには不敬との思いもありましたが、ご遺族や
ご戦友の皆様の高齢化が進み、年々参加者が減少する中、次の世代
に、平和で豊かな日本を残してくれたご英霊の存在を語り継ぐためにも
掲載をさせていただきました。
私たちは、祖国日本を守るため、愛する家族や恋人、友人を守るために
尊い犠牲を払い、命を散らした先人達がいたという事を決して忘れては
なりません。
6月16日(土)自民党ぎふ政治塾の1期生を前に講師として
講演をさせていただきました。
政治家を志す1期生の皆さんを前に、私自身が政治家を志した理由や
落選で地域の仕事ができない悔しさ、落選中も支えてくださる支援者の
大切さなどの経験談を講演させていただきました。
質疑応答では、街頭活動の心得や話し方など普段あまり聞かれない
質問を受け、1期生の熱心さを感じました。
講師というよりも政治に対し初心に立ち返らせてくれる機会であった
と感じ、改めて「何としても捲土重来を期したい」と決意を新たにしました。
自民党の未来の政治家たちに心から感謝を申し上げます!
6月10日(日)15:00より山県市内において、自民党岐阜県第三選挙区支部の
街頭遊説を行いました。
晴天の日曜日に、自民党山県市支部長の郷明夫県議会議員をはじめ、山県市の
林宏優市長、山県市議会議員の皆さんや自民党山県市支部役員の皆さんなど
多くの皆さんにご参加を頂きました。
山県市内の主要道路の高富街道では車の中から多くの声援を頂きました。
スーパー平和堂前では駐車場で多くの方に街頭遊説を聞いて頂きました。
今回のテーマは「地方分権」、「地方が原点」。人口減少が続く山県市に活力を
取り戻すためにも、東海環状を起点とした企業誘致やインフラ整備を行い、雇用と
子育て環境を充実させ、また、岐阜市のすぐ北に位置する地政学的立地や自然
豊かな山県市の特徴を生かした物流、生産、特産などを積極的に展開・発信して
いくことで活力を生み出す。地域の皆さん、議員の皆さんと一緒になって将来に
希望が持てる街を創造していきたいと思います。
本日ご参加頂いた皆さん、街頭遊説を聞いて頂いた皆さん、本当に
有難うございました。
6月4日(月)岐阜会館で「自由民主党岐阜県第三選挙区支部全議員交流会」を
開催しました。
三区内の自民党・保守系の県議・市議・町議に参加を頂き、また、自民党県連
からは渡辺信行総務会長、渡辺猛之参議院議員にもご臨席を頂きました。
講演の部では麻生内閣で内閣総理大臣補佐官を務められた山口俊一代議士
に弁士として地方自治や地方議会、道州制などについて講演をして頂きました。
地域の最前線で多くの同志議員の皆さんが様々な問題や課題に日々取り組まれ、
その中から貴重な意見や問題提起が、県や国に伝えられる。これこそが自民党の
原点の姿であり、これからも守っていくべきものです。
今回の交流会を機に改めて、「地域の力」の重要性を再認識しました。
ご出席頂いた皆様、本当に有難うございました。
平成24年5月5日(土)こどもの日。
各務原市の各務原市民公園前にて、自民党岐阜県連女性部の街頭活動が
開催されました。通称「ハッピーオレンジ運動」として、オレンジリボンを身に
つけた女性部の皆さんや、地元の松岡県議会議員と一緒に、こどもの日の
今日、子育て支援や児童の虐待防止を訴えました。
女性部の皆さんが炎天下の中、公園内の親子連れの方々に広報パンフレットを
手渡しし、子育てに悩む母親や育児環境の改善、児童虐待に対する社会や政治
の取り組みについて熱心に活動を行いました。
自由民主党は、女性部の幅広い意見を取り入れ、将来を担う「子供たちに一番の
笑顔を!」をキャッチフレーズに今後もハッピーオレンジ運動を展開していきます。
二人の娘の父親として、私も、子どもや母親が安心して暮らし、育児できる地域
社会の実現に向け積極的に運動への参加をしてまいります!
最後に、自民党女性部の皆さん本当にお疲れさまでした。
毎年恒例となった酒向薫県議会議員との街頭活動を今年も関市内で行いました。
憲法記念日に先立ち、自由民主党は「憲法改正草案」を発表しました。
草案詳細→http://www.jimin.jp/policy/policy_topics/pdf/seisaku-109.pdf
【自主憲法の制定は自民党の使命】
自民党は結党以来、憲法の自主的改正を党是としており、
戦後、わが国が主権を回復したサンフランシスコ講和条約から60年になる本年、
新たに日本にふさわしい「日本国憲法改正草案」を発表しました。
【日本らしさ、そして自らが作る日本国憲法】
世界の国々は、戦後、時代の要請に即した憲法改正を行っています。
例えば、アメリカは6回、フランスは27回、ドイツは58回の憲法改正を行っています。
一方、日本では戦後、一度も憲法改正は行われていません。
今こそ、日本らしさを踏まえた、日本人自らが作り上げる自主憲法を成立させ、
真の独立国家として、また日本の未来のために行動を起こさなければなりません。
街頭活動にご協力頂いた、関市民の皆様、そして毎年ご参加いただいている
酒向薫県議に感謝申し上げるとともに、今後とも日本国憲法改正に対する皆様
のご理解、ご協力をお願い申し上げます。
昨日3月7日、各務原市産業文化センターあすかホールにて、
武藤ようじ後援会 各務原市『女性セミナー』を開催いたしました。
(満員御礼!約500人の方にお越しいただきました、ありがとうございます!)
忘れえぬ3月11日の震災からはや1年を迎えようとしています。
この震災を機に心を一つにした日本人の精神は世界から絶賛されましたが、
振り返れば家族を中心にした、それも「母」なる女性に培われてきたところが多いと思います。
地域社会の女性の支えを、あらためて感じていただけるよう、
コミュニケーションコンサルタントの南紫津子さんにご講演をお願いしました。
これまでも講演会を開催してきましたが、今回は政治的な色あいでなく、
通常生活の中での女性ならではの「優しさ」や「美しさ」に関するヒントづくりのお話し。
沢山の方に喜んでお帰りいただきました。
政治不信もあるでしょうが、堅い政治の難しい話よりも身近な話しのほうが喜ばれることに目から鱗です・・・。
各務原市が明るく、元気な街であることが何より。
大成功でした。
お忙しい中駆けつけていただいた各務原市議会議員の先生方、
参加者の募集に際し、たくさんの女性の方へお声がけいただいた各務原市武藤ようじ後援会女性部役員の方々、
準備を手伝っていただいた女性有志の方、
そして、各務原を元気にすることに気持ちを一つに燃えている武藤ようじ後援会青年部「一眞会」の方々にもお忙しいところ大変お世話になりました。
心から感謝申し上げます。
追伸;事務所に自民党本部から茂木政調会長会見議事録が配信されており、
その中に自民党が「女性が暮らしやすい国は、みんなにとっていい国だ」特命委員会が発足したとのこと。
自民党の変化を位置づける新しい試みですがタイムリーでした。
建国記念の日を謹んでお慶び申し上げます。
本日は、神武天皇が即位されてから皇紀2672年目の記念日にあたります。
岐阜県においても、日本会議岐阜県本部主催の「奉祝式典」がとり行われ、
第90代内閣総理大臣 安倍晋三先生が基調講演されました。
大変素晴らしい講演でしたので、以下に内容を抜粋。
【震災に見る日本人】
昨年の大震災で被災者の皆さんの行動が世界から賞賛された。
大災害にあってもなお、規律を守り、互いを助け合う姿は、
昨日今日出来上がった日本人の姿ではない。
それは、長い歴史の中で伝統として受け継がれてきた日本人の姿であり、
誇るべきもの。
この歴史と伝統を、次の世代に紡いでゆく責任が私たち日本人にはある。
【天皇陛下とともに】
被災者の皆さんをいたわる天皇皇后両陛下のお姿は、日本人の心に
安らぎと感動を与えてくださった。誰にも真似できることではない。
皇紀2672年という圧倒的な歴史と伝統の中で、
日本国民の安寧を、一心に願い続けてきた天皇家、ご皇室だからこそ、
成せるもの。
【戦後からの脱却】
戦後アメリカによって作られた日本国憲法のもと、歴史や伝統を重んじる
日本人の心は次第に薄められ、「損か得か」の判断基準が
戦後の価値観となっている。しかし、損得の価値観を超えるものは、存在する。
愛する人を、家族を、子供を、命をかけて守るということ。
祖国を、歴史を、伝統を、命をかけて守るということ。
これこそが、日本人の価値観の根幹にあるべきもの。
この他に教育、外交、消費税などについても素晴らしい講演をされました。
【最後に】
私、武藤容治も同年代の政治家として、安倍元総理とともに、
「日本の歴史や伝統を、命をかけて守り抜き、誇りある日本人として、
国家再生の一助となりたい」と、強く心に刻む一日となりました。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
政権交代から二年余りが経過しました。
この間、国民が抱いた期待や希望は、失望や不安となり、三人目の総理となった野田政権においても政治の閉塞感をぬぐい去ることは出来ず2012年を迎えました。
スピード感のない政治決定にわが国の守るべき国益、国民の利益は日々損なわれ続けています。
千年に一度といわれる未曾有の災害に見舞われた今こそ、政治が力強さを取り戻し、東日本の復興を通じて、被災地に夢と希望の光を照らすと共に、日本再生への“変革”を断行しなければなりません。
“このままでは国が滅ぶ”…。
強い危機感を持って、経済・財政再建、社会保障の再構築、外交・安全保障、地方分権など国家の政治課題を克服し、また、日本人の手で憲法を改正し、教育改革を行うことで日本人らしく世界に誇るべき“凛とした安心大国=日本”を創り上げる。
そのためにも政治家が襟を正し、自己保身を捨て、“守るべきは国家、国民の利益”の原点に立ち戻ることが必要です。
本年、私は、これ以上今の政治が何も変えられなければ、断固として政権奪還を求め、“地域が原点”のもと国家変革の一助となるよう行動していくことをお誓い申し上げ、年頭の所感といたします。
平成二十四年元日
武藤 容治
先日の中日新聞報道により、後援会の皆様、関係者の皆様にご心配をおかけしましたこと、衷心よりお詫び申し上げます。
中日新聞の記者によると、民主党の東副大臣が政治活動費でゴルフ道具を購入していたことに端を発し、各議員の政治活動費を調査したところ、当方支部の中にゴルフ場の領収書が多いと判断され記事を書いたとのことでした。
記事内容に関し、以下ご説明申し上げます。
◇私の個人的な目的ではなく、全て政治活動を目的として参加しています。
◇参加費に政党助成金は使用しておらず、全て政治献金で賄っています。
◇ゴルフに限らず、日頃よりスポーツ振興やジュニア育成、スポーツ界の健全な発展のため様々な活動をしています。
◇収支報告においては透明性を徹底し公開に努めています。
中日新聞の論調では、「税金でゴルフをする政治家」という印象を読者に伝えたいようですが、先に説明したように、実情は全く異なるということを強く申し上げたいと思います。その上で、今後とも、政治家として社会規範を尊び、国民の皆様、後援会・関係者の皆様に対し、疑念や誤解をもたれることのないよう努めることをお誓い申し上げます。
武藤 容治