昨日3月7日、各務原市産業文化センターあすかホールにて、
武藤ようじ後援会 各務原市『女性セミナー』を開催いたしました。
(満員御礼!約500人の方にお越しいただきました、ありがとうございます!)
忘れえぬ3月11日の震災からはや1年を迎えようとしています。
この震災を機に心を一つにした日本人の精神は世界から絶賛されましたが、
振り返れば家族を中心にした、それも「母」なる女性に培われてきたところが多いと思います。
地域社会の女性の支えを、あらためて感じていただけるよう、
コミュニケーションコンサルタントの南紫津子さんにご講演をお願いしました。
これまでも講演会を開催してきましたが、今回は政治的な色あいでなく、
通常生活の中での女性ならではの「優しさ」や「美しさ」に関するヒントづくりのお話し。
沢山の方に喜んでお帰りいただきました。
政治不信もあるでしょうが、堅い政治の難しい話よりも身近な話しのほうが喜ばれることに目から鱗です・・・。
各務原市が明るく、元気な街であることが何より。
大成功でした。
お忙しい中駆けつけていただいた各務原市議会議員の先生方、
参加者の募集に際し、たくさんの女性の方へお声がけいただいた各務原市武藤ようじ後援会女性部役員の方々、
準備を手伝っていただいた女性有志の方、
そして、各務原を元気にすることに気持ちを一つに燃えている武藤ようじ後援会青年部「一眞会」の方々にもお忙しいところ大変お世話になりました。
心から感謝申し上げます。
追伸;事務所に自民党本部から茂木政調会長会見議事録が配信されており、
その中に自民党が「女性が暮らしやすい国は、みんなにとっていい国だ」特命委員会が発足したとのこと。
自民党の変化を位置づける新しい試みですがタイムリーでした。