Category 永田町の窓

私の政治のお師匠である麻生太郎先生をはじめ、防衛政策通で名高い

石波さんや若手実力派の石原のぶてるさん、また紅一点小池百合子さん

の五人の方が立候補。

山積する諸課題解決に熱い政策論議を繰り広げる。

昨年は一気に派閥の動きが加速し、福田支持の堰を切ったように流れていったが

今回は景気回復や社会保障の医療・年金問題など身近な政治を是非国民に示してほしい。

どことはいわないが党首選に出馬したくても出させないよう力でねじ伏せるような組織が

日本にふさわしいのであろうか？

なかなかお伺い出来なかった根尾にお詫びをかねて敬老会にお邪魔した。

突然の福田総理の辞意表明、また後期高齢者医療制度や年金の制度上の説明

不足などお詫びばかりだったが、平均年齢も８３歳、これからも人生を楽しんで頂けるよう

温かい政治を目指すことをお誓い申し上げた。

昨年に続き突然の総理の辞任表明。

一国の宰相が一年毎に辞めてしまうようなことは国際的にも政治的信用を失墜させ誠に残念な結果である。

ただ昨年の安部総理の辞任は体調不良が原因でもあり、福田総理とは訳がちがうが・・・。

差し迫った臨時国会を乗越えられない懸念が国民に最も迷惑をかけるので退陣すると弁明されたが国内外の難局を乗越えるべく政権与党として突然の辞意は虚しさを感じざるを得ない。

総理退陣を受けて、三年連続の総裁選となるが、党利党略でなく、我が党の日本の将来を憂い、しっかりとした天下国家を国民に語る開かれた総裁選を実施すべきである。

あいにくの大 雨になったが一般の方には人気があり、この日も二万人位の方が参加された。実に観覧申し込みの倍率は本年平均26...

ＩＰＳ細胞の研究で世界的な先駆者である京大山中教授チームの激励に超党派の議員連盟で訪問した。

再生医療については理化学研究所や各大学などの研究機関と連携を図りながら国家プロジェクトとして動き出しているが

写真は研究室の見事に狭い風景である。

研究支援体制も米国に比べれば戦車にやりで立ち向かうようなものと厳しい財政事情とはいえお粗末なものである。

イノベーションは我が国の将来の重要な種であり、かつ病気で苦しんでいる人々に夢をもたらす希望の光である。

無駄な税の使い方を精査し、有効な国策として支援しなければならない。

4月1日午前0時昭和49年以来続いた道路特定財源暫定税率失効！
民主党は政府与党が譲歩したおかげ（混乱回避のつなぎ法案可決）でガソリン以外の混乱もなく完全勝利宣言とマスコミでは報道されているが全く情けない話だ。

本日は鳩山法務大臣も参列され冒頭、人権問題調査会大田誠一会長から「我が国の人権について各国より誤解されがち形を整えていくべき、他国へものが堂々と言えるように整備すべき十分な議論をして欲しいとの」挨拶。

「国民生活等の混乱を回避し、予算の円滑な執行等に資するための租税特別措置法一部改正案」いわゆる「セーフティ法案」や「つなぎ法案」というものをめぐって緊迫した永田町の一日。
この法案は昨日29日衆議院を19年度一般会計、特別会計補正予算、及び地方交付税等一部改正を可決し参議院に回した衆議院本会議終了後、衆議院に提出された。

「真に必要な公共工事を考える会」なるものを有志一回生議員で結成しているが、これまで新潟県山古志村の震災現場や山梨県の道路事情を視察し地方の道路整備状況を研究してきた。
今話題の「道路特定財源」が一般財源化されて地域の経済活性化や緊急医療や災害・観光等に支障があってはならないと本日谷垣政調会長のもとへ陳情にあがった。

今までなかったのが意外ですが、10月30日党内に初めてスポーツ立国調査会が発足した。
会長に麻生太郎前幹事長が就任、冒頭に麻生会長の「今までスポーツ大臣がいたかどうか知ってる人！？」って麻生節でスタートしました。