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2月14日,緊急経済対策を柱とする平成24年度補正予算が衆議院で可決され,参議院に送付されました。
この補正予算は,長引く円高・デフレ不況から脱却し,雇用や所得を拡大させて力強い日本経済を取り戻すための,新しい自民党の取り組みの第一歩です。来週18日から参議院で審議入りしますが,一刻も早く成立させて,全国民のもとにこの予算を届けることが国会の責務だと確信します。
また,補正予算成立後は,補正と合わせて「15カ月予算」と位置付けている平成25年度本予算を提出し,早期成立に全力を挙げてまいります。
2月12日,北朝鮮は3回目の核実験を強行しました。
昨年12月の弾道ミサイル発射により,国連安保理では,この1月に,更なる弾道ミサイル発射や核実験の場合に重要な行動を取るとの決意表明があったばかりでした。
度重なる核実験は,国際社会を無視した行動であり,唯一の被爆国であるわが国としても断じて許せないものです。本日衆議院は,こうした北朝鮮の態度に対して厳重に抗議するとともに,核の放棄とIAEA査察受け入れを要求する決議を全会一致で採択しました。
北朝鮮の核弾道ミサイルの開発は,北東アジアだけでなく世界の平和と安定を脅かすものであり,政府・与党として,米国,韓国はじめ,中国,ロシアなどとも連携し,日本の安全を確保し,国民の不安を振り払うために万全の措置を講じてまいります。
第96代安部内閣総理大臣所信表明演説が行われました。
冒頭アルジェリアにて不幸にもテロ行為によって、尊い命を失われた10名の日本の犠牲者に対して黙祷がささげられ、その後の首相所信表明でも世界で活躍される日本企業家を守って行くための措置を講ずる決意が示されました。
自民党は昨年末の選挙で多くの同志が国政復帰されるとともに、119名の新人が加わられました。
私たちは「深い憂国の念」をもたれた安部総理のもと、決しておごることなく
謙虚にスピード感をもって様々な国家の危機を乗り越えていかねばなりません。
安部総理の覚悟は、この演説を通じて国民の皆様と一丸となってやり切る迫力が十分感じられるものでした…。
ただ私たちの覚悟は多くの言葉よりも結果が示されることにあります。
本年も、地域への貢献に、真剣に取り組みます。
【お知らせ】
小泉進次郎氏をお招きしての自民党岐阜県連 青年局大会が開催されます!
11月18日(日)13時~都ホテルです。
詳細は以下をご参照ください。
クリックしていただくとPDFファイルが開きます。
本日の自由民主党総裁選挙において、応援賜った党員のみなさん! 有難うございましたm(_ _)m
お陰様で石破候補、町村候補、石原候補、林候補と、さすが自民党と いわれる国家観や見識にあふれた論戦を通じ、開かれた総裁選にて 安倍晋三新総裁が誕生しました。
石破候補も党員票では見事な得票数、皆さんからの期待に応えるべく 安倍新総裁とタッグを組んで自民党再生へ向けて、スピード感を持って結果を 出せるように託します。
私も国家再生のために身命を賭してご一緒させて頂きたく、捲土重来を期して 参ります。 応援賜った方々にあらためて感謝申し上げます。
自民党員各位
謹啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。日頃より党勢拡大に対し格別のご支援ご指導を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、9月14日に告示された自由民主党総裁選挙に関し、各地域の支部長をはじめ、党員各位よりお問合せがございましたので、私、武藤容治の支持表明を以下に記載させていただきます。
党員各位におかれましては、各方面よりお問合せがあった場合には、周知をしていただければ幸いに存じます。
謹白
自由民主党総裁選挙 (9月14日告示/26日開票)
<支持候補者>
安倍晋三 候補
<支持理由>
○地方の現状を一番理解し、地方再生に積極的である
○国家主権を明確にし、日本の領土・文化・歴史・誇りを守れる
○真の保守再生を果たし強力に憲法改正・外交安全保障・教育改革
を推進する覚悟を持ち合せている
○デフレ経済から脱却するための政策や知見に優れている
村上太胤副住職ご就任記念講演に藪中元外務事務次官が来岐され、
ご講演を拝聴する機会を賜った。
尖閣諸島や竹島問題など領土を巡る外交問題が多発している、
昨今の状況で、この三年、官僚の方とご縁が薄くなった私にとっては
大変タイムリーな機会を頂き、これも村上太胤先生のお陰と感謝する次第です。
日本が抱える最大の問題は財政再建ではなく、少子化超高齢化社会への対応、
現役の時にも関心の高かった移民問題への政治判断をはじめ、
主に中国との我が国が取るべき方向性など示唆にとんだお話でした。
外交問題は、力と力のせめぎ合いです。国益を損なわないように、
最前線で務められた官僚の最高責任者と政治家の一体となった重要性を
あらためて感じさせられました。
終戦の日から67年目を迎える本日、祖国の国難に殉じた英霊の御霊に
謹んで哀悼の誠を捧げ、先人達が命を懸けて残した祖国の平和と安寧
を心から祈念いたします。
本日は全国から多くの遺族の方々が靖国神社に参拝されると思います。
私も皆様と共に、靖国神社に参ります。
私たちが享受している今日の平和と繁栄は、祖国や家族を思い、命を散ら
した英霊の尊い犠牲の上にあることを片時も忘れず、先人達から託された
平和で豊かな日本を後世に引き継ぐ義務と責任が、今を生きる私たちには
あります。
損得で判断する価値観や、自己都合の自由や権利を主張する風潮に対し、
今一度、私たちが今ここに存在する理由や意味を見つめ直し、戦没者に対し
畏敬と哀悼を捧げる日となることを切に願います。
7月21日(土) 自民党岐阜県連第三区女性部とりぶるの会の懇親会が
開催されました。
地元参議院議員の渡辺猛之先生をはじめ、県議会議員の方々や県連の
松本女性部長、女性市議・町議の皆様にご参加をいただき、女性目線で
政治や社会を語る楽しい会が企画されました。そして約100名の女性部の
皆さんにご出席をいただき、大変盛り上げていただきました。
写真:渡辺猛之 参議院議員の挨拶
当日は講師として、私と衆議員初当選の同期で、親交の深い、元内閣府
少子化・男女共同参画特命担当大臣の猪口邦子参議院議員が来岐され、
少子化問題や日本の現状について講演をしていただきました。
中でも、国際政治が専門の猪口先生ならではの視点が、日本国家・経済の
世界にもたらす意味について。
「資源のない国家として日本が世界第二位の経済大国となったこと、そして
経済大国であり続けることは、発展途上で資源の少ない国々にとっては、
世界で唯一の目標となる成功例。」
「資源をめぐり世界各地で紛争が絶えない中で、資源が少なくても豊かな
国になれる、そんな成功例を示し続けるのが世界から見た日本の意義で
あり、尊敬されているところでもある。」
バイタリティー溢れるスーパーウーマンの猪口先生に久しぶりに会うことが
でき、元気と勇気をいただきました。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!