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主権回復・国際社会社会復帰を記念する式典

4月28日天皇皇后両陛下のご臨席を仰ぎ、憲政記念館にて政府主催の主権回復
記念式典に臨席しました。
昭和27年に締結したサンフランシスコ講和条約が発効してから60年の節目の
今日、我が国の変遷に想いを馳せながら、先人たちの労に感謝と敬意を表する
と共に、国際社会への平和と繁栄のために我が国の未来を切り開いていく
新たな決意を表すものとして挙行されました。

麻生太郎副総理の開式の辞に続き、安部総理の式辞では主権回復の後も奄美、
小笠原、特に20年にわたり取り残された沖縄県民への配慮あるお言葉が示さ
れました。

衆参両院議長、最高裁長官からご挨拶を賜ったのちに、杉並児童合唱団の
清らかな歌声による戦後の変遷を思い返す三曲(手のひらを太陽に・翼を
ください・Believe)と東日本大震災復興のテーマ曲となった「あすという日が」
によって締めくくられた。
厳粛な式典に参加者からも、涙が止められない感動に新たな決意の連帯感が築かれたことを感じます。

安全保障委員会

4月2日(火),衆議院安全保障委員会が開かれ,大臣所信に対する質疑が行われました。各党代表者からの質疑は5時間半に及び,武藤ようじも約1時間にわたり,理事として委員長に代わって委員長役を務めました(左側の答弁席は小野寺防衛大臣)。

24年度補正予算が衆議院通過

 2月14日,緊急経済対策を柱とする平成24年度補正予算が衆議院で可決され,参議院に送付されました。
  この補正予算は,長引く円高・デフレ不況から脱却し,雇用や所得を拡大させて力強い日本経済を取り戻すための,新しい自民党の取り組みの第一歩です。来週18日から参議院で審議入りしますが,一刻も早く成立させて,全国民のもとにこの予算を届けることが国会の責務だと確信します。
  また,補正予算成立後は,補正と合わせて「15カ月予算」と位置付けている平成25年度本予算を提出し,早期成立に全力を挙げてまいります。

北朝鮮による三度目の核実験について

2月12日,北朝鮮は3回目の核実験を強行しました。
  昨年12月の弾道ミサイル発射により,国連安保理では,この1月に,更なる弾道ミサイル発射や核実験の場合に重要な行動を取るとの決意表明があったばかりでした。
  度重なる核実験は,国際社会を無視した行動であり,唯一の被爆国であるわが国としても断じて許せないものです。本日衆議院は,こうした北朝鮮の態度に対して厳重に抗議するとともに,核の放棄とIAEA査察受け入れを要求する決議を全会一致で採択しました。
  北朝鮮の核弾道ミサイルの開発は,北東アジアだけでなく世界の平和と安定を脅かすものであり,政府・与党として,米国,韓国はじめ,中国,ロシアなどとも連携し,日本の安全を確保し,国民の不安を振り払うために万全の措置を講じてまいります。

第183回通常国会はじまる

第96代安部内閣総理大臣所信表明演説が行われました。

冒頭アルジェリアにて不幸にもテロ行為によって、尊い命を失われた10名の日本の犠牲者に対して黙祷がささげられ、その後の首相所信表明でも世界で活躍される日本企業家を守って行くための措置を講ずる決意が示されました。

自民党は昨年末の選挙で多くの同志が国政復帰されるとともに、119名の新人が加わられました。
私たちは「深い憂国の念」をもたれた安部総理のもと、決しておごることなく
謙虚にスピード感をもって様々な国家の危機を乗り越えていかねばなりません。
安部総理の覚悟は、この演説を通じて国民の皆様と一丸となってやり切る迫力が十分感じられるものでした…。
ただ私たちの覚悟は多くの言葉よりも結果が示されることにあります。

新年明けましておめでとうございます。

本年も、地域への貢献に、真剣に取り組みます。

自民党岐阜県連青年局大会開催!

【お知らせ】
小泉進次郎氏をお招きしての自民党岐阜県連 青年局大会が開催されます!
11月18日(日)13時~都ホテルです。

詳細は以下をご参照ください。

クリックしていただくとPDFファイルが開きます。

24.11.18自民党岐阜県連青年局大会


第25代自由民主党総裁安倍晋三先生に託す

本日の自由民主党総裁選挙において、応援賜った党員のみなさん! 有難うございましたm(_ _)m

お陰様で石破候補、町村候補、石原候補、林候補と、さすが自民党と いわれる国家観や見識にあふれた論戦を通じ、開かれた総裁選にて 安倍晋三新総裁が誕生しました。

石破候補も党員票では見事な得票数、皆さんからの期待に応えるべく 安倍新総裁とタッグを組んで自民党再生へ向けて、スピード感を持って結果を 出せるように託します。

私も国家再生のために身命を賭してご一緒させて頂きたく、捲土重来を期して 参ります。 応援賜った方々にあらためて感謝申し上げます。

自由民主党総裁選挙候補者に関する表明

 

自民党員各位

謹啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。日頃より党勢拡大に対し格別のご支援ご指導を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、9月14日に告示された自由民主党総裁選挙に関し、各地域の支部長をはじめ、党員各位よりお問合せがございましたので、私、武藤容治の支持表明を以下に記載させていただきます。

党員各位におかれましては、各方面よりお問合せがあった場合には、周知をしていただければ幸いに存じます。

謹白

自由民主党総裁選挙 (9月14日告示/26日開票)

<支持候補者>

安倍晋三 候補

 

<支持理由>

○地方の現状を一番理解し、地方再生に積極的である

○国家主権を明確にし、日本の領土・文化・歴史・誇りを守れる

○真の保守再生を果たし強力に憲法改正・外交安全保障・教育改革

を推進する覚悟を持ち合せている

○デフレ経済から脱却するための政策や知見に優れている

 

薬師寺文化講演会

村上太胤副住職ご就任記念講演に藪中元外務事務次官が来岐され、
ご講演を拝聴する機会を賜った。

尖閣諸島や竹島問題など領土を巡る外交問題が多発している、
昨今の状況で、この三年、官僚の方とご縁が薄くなった私にとっては
大変タイムリーな機会を頂き、これも村上太胤先生のお陰と感謝する次第です。

日本が抱える最大の問題は財政再建ではなく、少子化超高齢化社会への対応、
現役の時にも関心の高かった移民問題への政治判断をはじめ、
主に中国との我が国が取るべき方向性など示唆にとんだお話でした。
外交問題は、力と力のせめぎ合いです。国益を損なわないように、
最前線で務められた官僚の最高責任者と政治家の一体となった重要性を
あらためて感じさせられました。