Category ブログ

復旧・復興への取り組み

自由民主党の復旧・復興対策への取り組みを皆様にご理解いただくために、

自民党広報本部がビラを作成いたしました。

ぜひご一読ください。

(下記PDFファイルをご覧頂くには、AdobeSystems社が提供しているAdobe Reader™ が必要です。)

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どじょうか?なまずか?何でもいいが・・・

民主政権になり3人目の野田総理が誕生。
閣僚名簿が発表された。

初入閣された方々の新鮮さもあり、平時であれば
国民も期待されよう。私自身も同じである。

しかし、今は非常時であり、知見と良識と先見性が求められ
何より2年間、政権交代してからの何ら結果を出さなかった
民主党の反省と謝罪が求められるべきである。

マスメディアはもろ手を挙げて“よいしょ”しているように
しか見えないが・・・
毎年のように総理を変える我が国のお粗末な政治に
ストップをかけたいがゆえに、国民にマインドコントロールを
かけるような姿勢は御免こうむりたい。

低姿勢に泥臭く徹することで、日本の難局が乗り越えられるので...

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民主党代表選挙

政権交代後、2年間で3人目の代表がかわる
政権たらいまわしと、徹底的にマスコミも含めて
野党時代に批判してきた彼らだが、この現実を5人の
候補者はどう思っているのだろうか?

この5人の候補者、現閣僚の野田財務大臣、海江田経産大臣、
鹿野農水大臣に加え、前原前外務大臣、馬渕前国交大臣いずれも
内閣の責任を共有する人たちだ。
菅政権で閣議決定した社会保障と税の一体改革による消費税増税、
復旧復興にかかる所得税や法人税増税やエネルギーにかかる負担増
などなど署名責任がある。
菅政権が破綻した総括と謝罪を国民に明確に示さなくてはならないはずだ!

そもそも国民に広く、代表=総理になられる、その...

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稲田朋美先生をお招きしての青年政経セミナー開催

8月26日各務原勤労会館にて開催。

稲田先生は鬱陵島(ウルルン島)の竹島記念館を視察するため、
韓国に渡航したが、韓国政府によって入国拒否を受けた
自民党議員三人のお一人である。

私は、当時ブログで彼らの正当性を賞賛したが、
稲田朋美先生は2005年の衆院選同期生で、
可愛らしいルックスでありながら、芯の強さはまさに
肝っ玉ねえさん!(笑)
保守政治をまじめに勉強し、自民党らしい再生を
図るために伝統と創造の会を発足された。
ご一緒させていただき、勉強させていただきました。

約40分の短い講演でしたが、会場に入りきらないほど大勢の方に
真剣にご清聴を賜りました。...

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靖国参拝

終戦から66年目となる今日、
伝統と創造の会(稲田朋美会長)有志で靖国神社を参拝する。

報道機関の調査で、今の日本の平和は、大東亜戦争で散華された英霊の尊い犠牲の上に成り立っていると思っている国民が八割いるとの報道もあった。

本年は3月11日の未曾有の災害もあり、心を一つにする日本人の国民性に世界からの賞賛を受けたが、この国民性の礎となる伝統を引き継ぎ、伝えていかねばならない。

東日本の復旧・復興と我が国の再生へ向けて挙国一致を祈願してまいりました。

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自民党3議員の信念を賞賛すべき

鬱陵島視察を決行した、新藤議員、稲田議員、佐藤議員。
残念ながら入国拒否によって目的は達せられませんでしたが・・・、

いまどき、ぶれぶれの政治家が多い中であっぱれでした。

が、しかし・・・、大統領命令で
入国拒否までさせてしまう韓国政府の対応は過剰反応しすぎる。

これまでも竹島の領土問題だけでなく歴史認識において、

両国の有識者による擦りあわせが行われているが、
大きな進展には至っていない。

領土問題は、国際裁判所での裁定が
望まれるところであるが、かたくなに調停を拒否する韓国側の対応に、

解決するすべはない。

米国の傘下に甘え、弱腰外交に徹してきた...

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大和魂!あっぱれ!

深夜にかかわらず、日本が燃えた!

“なでしこジャパン”の勝負を決してあきらめない
チーム魂は勇気と感動を与えてくれた。

チームワークのかけらもない民主党政権でも
私が現職の時からも熱を入れていた
「スポーツ基本法」が可決された。

スポーツを通じて国民のマインドを上げることに
国策として支援する基本法だ。
政府提案でなく、議員立法であることは
ケチついてるが・・・。
結果を出すためには、やっぱり政権奪回しなくては!

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何ともまどろっこしい!政権の対応

東日本大震災の復興計画策定の復興構想会議初会合が
14日開催された。

第一次提言を6月末、全体的な提言を年末に提出する。
菅総理は官邸にも参与を沢山増員したり、各会議をやたら
増やしたがるが、緊急事態というのは緊急に措置しなければ
ならない事態だ!

責任分散するばかりで、本質的なところで国難をのりきる
トップにはふさわしくないお方だ。

大正12年におきた関東大震災。
政治の混乱期に、前総理の急逝によって
政権空白時におきた大災害だが、
混乱を受けて内相になった後藤新平氏は
認証式の夜に「帝都復興根本策」をまとめ
4日間で閣議決定までもちこんだ。...

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決着が早すぎるのではないか?前原外相

金曜の参議院予算委員会で前原外相が
外国国籍の方からの献金を受けていた事態が
明るみに出て、日曜には結論を出された菅政権。

事態の報告をされてからの退任が普通だが
よっぽど追求されては困るのか・・・、
脱税者や暴力団系からの政治パーティー献金も
遡上にあったが、この件も幕引きするための理由か?

ここまでいろいろ起こると疑念の渦も
大きくなる一方で、全く残念なことだ。

詰まっている外交日程をこなす外相は政府の要だ!
国会から出れない枝野官房長官に臨時を委嘱することも
菅総理のセンスのなさがうかがい知れるが・・・。

あの細川厚労大臣も、三号者の年金切り替え申請漏れを...

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柳沢法務大臣!即刻辞めなさい!

柳沢さん、ぬけぬけとよく仰いますね

大臣就任祝賀パーティーかわかりませんが
ご自分の支援者の方にリップサービスですか?
冗談じゃありません!

法務大臣は国会答弁に二つ覚えておけばいい
『個別事案についてはお答えは差し控える』
『法と証拠に基づき適切にやっている』
答弁できなかったらこれを言う、何回使ったことか・・・。

確かに貴方の国会答弁、聞き飽きるくらい
繰り返されていました。
その答弁の大臣の本音を聞いてしまって
怒りにあきれて笑っちゃいますよ。
即刻辞任しなさい!

法治国家の訴訟に関する国の代表である法務大臣に
心無い政治家を選ばれた菅総理の任命責任も許されるものではない...

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